テレビで家事代行サービスの特集を見たとき、「◯時間で◯品!」っていうのを見て、私も和洋中の料理ができるかもって思ったんです。でも、家政婦として働くイメージはあまり湧かなくて…。
学生時代に調理師免許を取ってたこともあって、昨年末にフリーランスになったときに、アスリート向けの出張料理はできないかなって検索してみたんです。そこでシェアダインを見つけて、家庭料理を提供することに興味を持ちました。
最初は家庭料理しか作れないことに不安もあったんですが、お子様世帯の依頼が多くて、リピートもいただけて安心しました。やっぱり、自分の経験が役に立っていると感じられるとやりがいがありますね。
フリーランスになって、自分で予定を組み立てやすくなったので、育児との両立がしやすくなりました。
例えば、午前中にシェアダインで仕事をして、午後は子供の保育園行事に参加することができるんです。
保育園の参観日が夕方からある時も、その前にちょっとシェアダインで働いてから行こうとか。
子どもが熱を出した時は、夫や祖父母に助けてもらったり、病児保育を利用することもあります。
メニューを考えるときに、栄養が満遍なく取れるように工夫したり、栄養を気にしたメニュー提案ができる時に資格が役立っているなって思います。
例えば、「子供が牛乳を飲まないけど大丈夫ですか?」と聞かれたら、代わりにカルシウムを摂れる食材でメニューを提案して、おすすめの食材もお伝えします。
他には衛生面を考慮したお弁当メニューを提案したり、管理栄養士としての知識が活かせています。
お子様世帯の依頼が多くて、リピートいただけることでやりがいを感じます。自分の経験が役に立っていると実感できるのは嬉しいです。成長期のお子様向け、特に部活動などでプロを目指しているお子さんの栄養管理の依頼が増えてきたら良いなと思っています。
お子さんが少しずつ成長していく姿を側で見ることができるのもやりがいにつながっています。
今後もお客様に喜んでいただけるよう料理の腕や知識を磨いていきたいです。
シェアダインでの仕事を始めてから、スキマ時間をうまく使うことで、正社員の頃と同じくらいの収入を得られるようになりました。
自分の予定に合わせて仕事を調整しやすくなって、家族との旅行の計画も立てやすくなりました。収入も増えて、働き方が変わったことで自由度が増し、本当に満足しています。以前の仕事では時間の制約があったけれど、今は自由な働き方ができるので、とても充実した生活を送ることができています。